2009年6月9日火曜日

父のお手伝い再開

今日は一日、父の仕事を手伝った。

今日は畑と、午後は実家で、売ってしまう車の掃除と、少しの木工作業をした。
「たくさん働いた」という感じではないが、それなりには「やった」一日だ。

昨日か、父から田んぼからの脱走(6/5)について質問された。
『どうして無断で、仕事を投げ出して、裸足で帰ったのか。』
常識的行動とキチガイの境がある。君がやったことは後者の部類だと、父は言った。

認める。自分でもそれは分かっている。
話をしている内に、色々なテーマが挙がったが、最後に判明したのは:

『僕と父の関係に寄る “コミュニケーション能力の低さ” だった。』

既存の関係では、僕と父はコミュニケーション能力が、低かった。
ちょっとなんかあれば、互いにとげとげした態度を取り合った。昔から、そうなのだ。

しかしそれが話でなんとなく共有されると、父はそれ以上何も言わなかった。話題は変わり、皆(そこにいた父・母・僕)の意識は分散していった。



そうして...今日。
朝はまた7時過ぎに起き、父と軽トラックに乗った。

僕の使命は何だろう。
いつもそれを問うている。
それは最近というか、日本に帰ってきてからは短期的な使命が多い。
ひとつのステップを終えると、次のスピリットを自動的に呼び込んだ。そして今日、日本に帰ってきてからやく「4ヶ月」家族を前にはより安定した人格を保つことができている。これがうまくいけば「小川家での僕」として、定着させることができる。

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