2009年6月26日金曜日

農作業も終わる「?」

今日はもう26日、あと数日で6月も終わる。
父には7月も「やりたければ手伝ってもよい」というような言葉をもらったが、7月からは仕事を探す予定である。スポットでやることはあっても、毎日やるようなのはなくなるだろう。

1ヶ月間、父とよく交わった。
「よく交わった」とは言い過ぎかもしれないが、なにしろ父と僕の関係というのはもともと「希薄」なものなので、この1ヵ月の共同作業はよかったと言えるだろう。

父のそっけなさなどまともに相手していたら一緒に仕事なんてできるもんじゃない。
僕は父とはまったく違うロジックで動いていれば、過去の「型」にはまらず、一緒にいることができる。決して楽ではないが、「焦点」を父一人に絞ってしまえば却って父が疲れるだろう。
ときたま僕は「バカ」になる。「愚鈍」になる。あるいは疲れてなくても疲れたようにする。それでちょうどよい。

家族のある程度の「信用」を勝ち取るというのは大変なことだ。
過去が過去だけに、かもしれないが。
「不食」どころか家族には「旅」の話すらまともにできない。旅の最後に書いた10万字の書きものも、「自己満足」以外にどんな意味があったろう?と思ってしまう。

明日から「睡眠」・「食事(体重)」の記録を掲載しようかと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿